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No.17
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与野党年金合同会議がスタート(05.4.30) |
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与野党の年金問題に関する合同会議がついにスタートしました。
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【 何のための会議なのか 】 |
前回のレポート『年金改革…与野党協議決定(05.3.14)』で書いたように、本来衆参両院で過半数を持つ与党は何も民主党の力を借りなくても、どんな法案でも成立させることができるのです。
「100年安心」と豪語し、強行採決して成立させた改正年金法が国民から総スカンをされ、民主党の主張する年金の一元化を国民が支持する中、わざわざ民主党と合同会議を開催しようとした理由は、年金一元化を実現しない共同責任を民主党にも押しつけようとしたからです。
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【改革の意志無い自民党】 |
そして今回いよいよスタートした与野党の合同会議ですが、のっけから自民党側は「『年金一元化を展望して…』とあり、展望とは遠くを見ることであって、今すぐということではない」と言い出す始末。
4月14,22日と2回合同会議が開かれましたが、自民党は現行の年金制度は破綻していないという認識(民主党は既に破綻しかけているという認識)のもと、現在の保険方式維持(消費税を財源とする税方式を主張するのが民主党)を主張。
一年前に百年安心といっていた自分の政策を自民党自身が否定できるはずもなく、そういう意味では何のための合同会議なのだとすら思ってしまいます。
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スタートから全くかみ合わない議論となってしまい、この先が思いやられますが、今後会議が少しでも前向きに発展していくことを願うばかりです。
今はマスコミが郵政問題ばかりを報道していますが、大事なのは年金問題の方。
大きく報道はされませんが、皆さんも今後の動向を見つめていって頂きたいと思います。
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