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No.16
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年金改革…与野党協議決定(05.3.14) |
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急速に高齢化社会が迫る日本にとって、年金制度改革は最も大事なテーマです。
これまで現行制度維持の自民党と、制度改革を主張する民主党との間で議論が進んできましたが、強行採決で強引に年金改革(改悪?)法を成立させた後の参院選で、国民は民主党に軍配を揚げました。
有権者の力で、自民党は年金問題の終結に失敗し、今、その気も無いのに民主党に一緒にやろうと言い、民主党もまた応じたわけです。
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【 与野党協議を求める自民党の真意 】 |
しかし、是非ここで皆さんに考えていただきたいのです。
国会で過半数を持つ自・公の与党は、どんな法案でも成立させることができ、民主党を入れる必要はありません。
政策立案能力がある与党が、必要のない民主党を入れる理由は、改革を実現しない、或いは官僚主導の中途半端な改革とし、その時の共同責任者にすること以外あり得ません。
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【自・自連立の悪夢】 |
私は自由党出身なので、自・自連立の痛い思い出があります。
あの時、五つの政策合意をし、連立したのですが、その中で衆院定数削減や年金制度改革(実はその時から約束していたのです)などが反故にされました。
当然自由党側は怒ったのですが、何故かマスコミは「わがままな小沢・自由党」と私達を批判したのです。
結局、合意が実行されないなら、と連立を解消したのですが、今回、まさに同じ事になるのではないか、と私は危惧しています。
今、小沢一郎副代表が、慎重姿勢でいるのはまさにこの悪夢があり、自民党の狙いがわかっているからだと私は思います。
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従って私個人は、協議はせずに徹底して政権奪取を目指すべきだと思いますが、真面目な岡田克也代表の決断です。
少しでも実のある協議になるよう期待します。
しかし、もし過去の悪夢が繰り返されるのなら、その時こそ断固たる姿勢を貫いて貰いたいと思います。
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